Ride for spooon

幾つになっても初めての場所や初めての人には緊張を持って臨むのは変わらない。それが自転車の場であっても、、、

ただ、自転車の場においてはあっという間にオープンになってしまうのも自転車の良いところだと思っている、

DSC016564月の平日の木曜日に臨時休業してシムワークスさんのライドイベントに参加してきた。集合場所に今回のガイド役であるジンさんが到着。顔を合わせてすぐに「あんたどこかでおうたなあ」と。色々なところに顔を出していると直接話した事がなくてもなんとなく覚えていたり、繋がったりする自転車の世界。
そういうところ、悪くない。じきにシムワークスの面々も到着し、そしてライドスタート。

B2D72891-8C47-4704-8702-8F1058D531AE-28313-000007543095CBEAまずは補給食のベーグル屋さん「あいうえお」へ、

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そこからトレイルへ向けて走り出す。先頭を走るジンさんがススっと下がってきて僕の肩に手を置いた。「並んで喋りながらトレイルまで行くのがこのローカル流なんや」
置いた手からその人のライドレベルを推し量るのはロードもMTBも同じ。びっくりしてブレが起きるようならその人の走りの芯はまだまだだし、全く動じずに流せるのであれば自転車の判断や操作全般がそれなりのレベルにある目安にもなる。僕たちはMTBの場合であれば走行中のタイヤ同士をゴリゴリと擦り付けたり路肩の段差で遊んでみたりでライドのレベルを測っていく。車の来ない裏道を繋ぎ、山の麓まで。

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img_0203まず、今日の一番の目的のグリーンウッドカービングのための木を調達。各自バックパックやキャリアに縛り付けて、今日のトレイルへ移動した。

トレイルの麓までついて各自のペースでピークへ向けて登り出す。

239F087F-9B72-4070-A310-FB3DF5B34B84-28313-00000755FE029CE8-2ガチなMTBからクロッサー、パスハンター的な自転車までバラエティに富んだ自転車とメンバー。

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自転車を楽しむスタイルも走力も何もかもが違うけれども今日のスプーンを作る目的とルートは同じ。

集団の一体感とともに山を登り、木を切って山を下る。ほんの少しのあぜ道でさえも未舗装路を繋ぎながら昼食とスプーン作りの場所へ。めちゃくちゃうまいマニアックなレストランでの昼食の後にお店裏庭でスプーン作り。

BE09495F-EBC3-4741-AD25-FFA5915FD2FD-28313-000007564ADF4628ジンさんの説明を受けながら各自黙々とスプーン作りを進めていく。太陽が低くなってきた頃にようやく皆のスプーンが完成。

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明るい光が落ちていかないようにスタート地点へ。ここでも並びながら各自色んな会話を交わしながら道と共に人と人をつないでいく。

DSC_6398人をつなぎ、地域をつなぎ、遊びをつないでいく、こんなライドの後に残るのは「また乗りたい気持ち」それだけでまた次のライドまでの日常を気持ちを下げずに過ごせそうな気がする。

ライドの先にある楽しさや自転車の楽しみ方を再確認した一日。
ガイドのジンさん、松坂トレイルのローカル、シムワークスのメンバー、四日市の茶輪夢の店長さん、新宮ローカル、みんなで出来たこの1日は自転車の楽しさを再確認出来た1日だった。みなさま一緒に遊んでいただいてありがとうございました!

最高!
動画はこちら

余談だけれども、このライドイベントも、シムワークスのもんじゃさんが自転車で新宮に来ていなければきっかけが無かったかも、、、という部分ではやはり自転車が人と地域をを繋げていくという、ただの物以上の力を備えていることを自転車で生きてきた僕は改めて確信できた1日となりました。
Photo by aya or monjya or 2komat or WHEELACTION

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地域と未来

昨日は三重県のCAZACLEサイクリングツアーサポートのお仕事でした。
地域を深く見ていく、、地域の時代背景や文化、また将来へと続く教育の面にまで
幅広い見方で地域に目を向けるサイクリングツアーの1日でした。
今日は研修的な要素もあったので通常とは違うスペシャルなツアーコースだった訳なんですが、個人的にはものすごく心に刺さるものがあって、

それは主に地域での教育の面なんですが、子供達に自己肯定感や地域愛を持たせるような活動内容があって、それを地域の大人達がしっかりと実行しているという所。

地元のある飲み会の場で地域のメンバーと話したのですが、
『地域の今は地域の大人の今までの活動の結果。これからの地域の結果は今の大人の活動の結果だよね。だから大人はしっかりと今活動しないといけないよね。』とアラサーの若者にポロっと口を滑らした手前、しっかりとどんな活動がそうなのかそれを話さないといけないなと半ば脅迫感に迫られてこれを書いています。
今回のツアーでわかったのは私財を投げ売って地域に用水を作った当時の大人、
そして、そんな地域をしっかりと伝えようとする大人、
そしてこれから大人になる若者、
地域がどうであるかを見越した目線で、きちんとバランスが取れた素敵な地域なんだなという事が改めてわかりました。そしてそれは我が町新宮でも
そういう方向に進まないと地域の未来は明るくないなあと。
サイクリング中に希望を持ったり無くしたりと忙しい心の揺れ具合だった訳で、、、、

やはり大人の当たり前な真剣な姿を見せないといけないなと強く思いました。
そうでないと地域には未来はないよね。。。あれ?政治的な内容含んでる?
いや、新宮市に思いを馳せているだけです。

子供から見てかっこいい、いい大人になれるように修行中です。

そして、それはサイクリングにおいてもそうで、
だれが見てもかっこいいというのは正義でもあり、
それは真っ当な走り方や考え方も含めた格好良さがベースで、ニッチな層だけがカッコ良いと思うのであれば、それは未来に向けてはあまり大きな意味をなさないのだろうな。と思ってます。

サイクリングの未来が今回のツアーに見えた気がしました。

 

WAが自転車でやりたい事

ブログ復活でしっかりと書いていこうと思っているので改めてWHEELACTIONが自転車でやりたい事を書いておこうと思います。
WAが自転車でやりたい事、実現したい事は「自転車で人生が充実する事」です。

年齢や性別、自転車のジャンルやライフスタイルを問わず自転車を乗る、出会う事で人生に張りややりがい、楽しさを見つけたり、人として成長できるきっかけを持ってもらいたいと考えています。
そのためには自分自身が自転車の楽しみ方を決めつけてはいけない。
「こうである」と考えすぎる事でその幅は狭くなっていきます。
写真はWAのお客様と遊んだり参加したり活動した日々。腰まで埋まる雪山ライドやママチャリでのヒルクライム、シクロクロスへの参加や、いつも行くトレイルの清掃活動やマルシェへの参加など一般のスポーツサイクルショップにありがちなレースや走行会・イベント参加からもっと幅を広げて楽しむために意識をしています。
色々な活動をする事で、交流する範囲も広がり、また色々な考え方とも触れ合うことが増え、
結果、人生が充実するヒントが自転車を介して見つかる。そういう自転車との付き合い方をサポートしていきたいと考えています。

自転車で楽しくなりたい方、どうぞお付き合いをよろしくお願いします。

ライドオンすさみ&てとてCAMP

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10月21日和歌山県すさみ町で開催された「ライドオンすさみ&てとてCAMP」に出店して来ました。

ライドオンの方は公式サイトにお任せしまして、
てとてCAMPはライドオンのスタートフィニッシュ会場がスタート後空になるので何か出来ないかと言うことで、WA的にもそこで何かする方が面白そうと思い、出店。

今回はCHROMEのBAG類の展示販売とBURLEYのチャイルドトレーラー「D-LITE」とトレーラー「TORAVOY」の試乗展示を行いました。
どちらもアウトドアーな方々には大変好評でまあまあの数の試乗体験もしてもらえ、
またライドオンゴール後の方にも沢山お話しができ、有意義な出店となりました。

また、てとてCAMP立案の「STOCK OUTODOOR」さんとも面白そうな話も出て、
自転車遊びの幅も広がりそう。

もっともっと「面白い自転車遊び」を提供していきたいです!!

 

 

BURLEY チャイルドトレーラー 雑感

img_81501 ここからはBURLEYチャイルドトレーラーに対しての店主の思い。

スポーツサイクルをメインに扱うお店の店主としての目線ではBURLEYチャイルドトレーラーは今までは眼中に入ってくる商品ではなかった。数年続いたスポーツサイクルの大きなブームが終わり、はたと地域や自身の周りを見直した時に、スポーツサイクルのスポーツだけでない使い方や価値を考え直すことができた。
BURLEYチャイルドトレーラーもその価値あるものの一つでこれが良いものかもしれない気はしながらもようやくその価値を体感したのは自身に子供ができ、保育園への送迎や日常生活での「移動」を考え直すことがあったからだ。

 この地方都市(といってもごく小規模な)の新宮市でさえ、朝や夕方の通勤で国道は渋滞し、地方ならではの車の使用過多な現状がうかがえる。これは保育園への送迎時でもそうで、
約1時間の間の受け入れ時間の間では園前の道路は送り迎えの自動車で溢れ、道路のどちらのサイドにも駐車車両が並び、自動車での送迎ならば駐車するスペースが空くまで右往左往する事になる。これは休日のスーパーも同じで、とにかく地方都市では社会生活の中での自動車の使用・依存度が高い。仮にこの1割が自転車に入れ替わるだけでどれだけ渋滞や駐車スペース問題や、事故リスクが減るだろうか?自転車で行ける範囲に色々な物がある新宮市の様な町こそコンパクトシティとして自転車の活用の出番であるのに。そんな考えが、使い始めたBURLEYチャイルドトレーラーによって浮かんでくるほど社会感が変わった。

 タイミングを同じくしてスポーツサイクルの世界もスピードや距離という価値観からやや離れて自転車でいかに遊ぶか」そういった価値観が一気に増え、自転車で遊ぶことの中に「家族で、仲間で」と言うワードが加わった。トレーラーを導入する事でそれらはより楽しめる方向へ近づくだろうし、自由度も増す。自由度を狭めていたのは自分たちの頭の中にあった形にハマったスタイルが原因だったかもしれない。

 色んな部分でトレーラーは自転車遊びを含めた生活を変えてくれる。時代が変わり、多様性が認められるようになった今こそ、トレーラーが都市の自転車ライフに仲間入りしてシェアを広げるチャンスのように思える、便利さと共に。
変わるのは今だ。
きっとそれはトレーラーに乗った子供達の時代に続く。

BURLEY公式サイト

#BURLEY

 

BURLEY チャイルドトレーラーのご案内②

さてBURLEYチャイルドトレーラーのご案内 実走篇です。

この箱から開けた当日は保育園はお休みなので市内のスーパーへお買い物です。
まだ1歳3ヶ月なので出先で喉が渇いたり、オムツを替えれるよう持って行く荷物もそれなりの大きさ。後ろのカーゴスペースに入れてもまだまだ余裕な感じです。そして何よりもこの暑い夏なのでちょっとでも快適に乗れるように、充電式の小型扇風機をトレーラーのフレームにセット。準備万端です。

二人乗りのD-LITEの空いたシートにはお気に入りの人形さんを乗せていざ家族三人で買い物にGO!!

以前に乗っていた子乗せ自転車も普通の自転車プラスチャイルドシートに比べると圧倒的に安定していたのですが、このBURLEYのトレーラーは全く存在を意識させません。それほど操作性に影響を与えないという事です。ダンシングをしても、カーブで自転車を傾けても、普通の自転車と変わりがなさすぎて、トレーラーを引いていることを忘れそうです。
しっかりと意識しないといけませんね。

無事に買い物も終わり、違うルートで帰宅。
写真にあるような裏路地的な道をのんびり走るのがドライバーも車の往来を気にしなかったり、子供も景色が変わって楽しめるかも。

ちなみに初めて走ったこの日の夕方、
2回目のBURLEYに1歳3ヶ月の娘は自分から進んで乗り込みました(^ー^)

それだけまた乗りたくなる乗物だったという事ですね。
子供にとっては自分だけのスペシャル空間に感じているのかもしれません。

BURLEY公式サイト

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☆娘(1歳3カ月、約80cmとタコのぬいぐるみ約25cm、フクロウのぬいぐるみ約10cm)

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☆座席後ろのカーゴスペース。
かなりの容量が入ります。保育園に通いだすと、日々の荷物や週末は布団を持ち帰ったり、夏場はプールのセットなど多くなりがちな荷物も余裕で入ります。

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近所の水路の上を通ります。こういう自動車の来ない道は気楽で良いですね。

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☆住宅街の道を行く。対向車が来てもまあ余裕な車幅感。大通りを行くよりもこういった裏通りを繋いで行くのが街の雰囲気も感じられて楽しみに変わります。普段のスポーツバイクでは感じづらい視点です。
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☆バイクラックにもかけられる位の大きさに畳むことが出来ます。ただこれはまだ工夫が必要かも。走行時に関しては全くデメリットを感じないので、こういった保管時の工夫や手法が快適に使えるかどうかを左右するかも。

BURLEY チャイルドトレーラーのご案内①

この度、WHEELACTIONではBURLEYのチャイルドトレーラーを取り扱い開始しました。
きっかけはこの春から始まった保育園への送り迎えです。ほぼ毎日の送り迎えが生活サイクルの中に入ってきたことで保育園近辺での(送迎での)自動車渋滞や、また買い物などの時の積載問題をこのチャイルドトレーラーが解決すると考えたからです。

感じた結論は最後に書くとして、、、
まずは取り付けから。

img_81381☆届いた状態は思ったよりもコンパクトです。
梱包材を外して組み立てにかかります。

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この二枚の写真はトレーラーの連結部分の写真です。
ロックピン式の連結部分に、ダブルロック的にストラップで自転車車体側へ回して、連結が外れた際にもトレーラーが離脱しないような構造になっています。
万が一、連結ようのホルダーが外れても安心です。
子供を乗せる以上は不必要なリスクは避けたいと思うのが親の考えです。

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☆連結部分の金具です。約12ミリほどの穴があり大体の自転車にフィットするようです。
今回は通勤用のフィックスドバイクに装着。充分にネジ山があるんですが金具の厚みがある事もあって、少しネジ山へのかかりが浅くなりました。
ナットを交換した方がよりベストですね。今回はテストなので、実際の運用はトレーラー用にレストアしている自転車が出来上がってから整えていきます。

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☆自転車への装着イメージがこちらです。
700Cのフィクスドバイクなので大きさがイメージしやすいかと。
思ったよりも長くはない気がします。

さて、次回は実走篇へ。

BURLEY公式サイト