さてBURLEYチャイルドトレーラーのご案内 実走篇です。
この箱から開けた当日は保育園はお休みなので市内のスーパーへお買い物です。
まだ1歳3ヶ月なので出先で喉が渇いたり、オムツを替えれるよう持って行く荷物もそれなりの大きさ。後ろのカーゴスペースに入れてもまだまだ余裕な感じです。そして何よりもこの暑い夏なのでちょっとでも快適に乗れるように、充電式の小型扇風機をトレーラーのフレームにセット。準備万端です。
二人乗りのD-LITEの空いたシートにはお気に入りの人形さんを乗せていざ家族三人で買い物にGO!!
以前に乗っていた子乗せ自転車も普通の自転車プラスチャイルドシートに比べると圧倒的に安定していたのですが、このBURLEYのトレーラーは全く存在を意識させません。それほど操作性に影響を与えないという事です。ダンシングをしても、カーブで自転車を傾けても、普通の自転車と変わりがなさすぎて、トレーラーを引いていることを忘れそうです。
しっかりと意識しないといけませんね。
無事に買い物も終わり、違うルートで帰宅。
写真にあるような裏路地的な道をのんびり走るのがドライバーも車の往来を気にしなかったり、子供も景色が変わって楽しめるかも。
ちなみに初めて走ったこの日の夕方、
2回目のBURLEYに1歳3ヶ月の娘は自分から進んで乗り込みました(^ー^)
それだけまた乗りたくなる乗物だったという事ですね。
子供にとっては自分だけのスペシャル空間に感じているのかもしれません。
☆娘(1歳3カ月、約80cmとタコのぬいぐるみ約25cm、フクロウのぬいぐるみ約10cm)
☆座席後ろのカーゴスペース。
かなりの容量が入ります。保育園に通いだすと、日々の荷物や週末は布団を持ち帰ったり、夏場はプールのセットなど多くなりがちな荷物も余裕で入ります。
近所の水路の上を通ります。こういう自動車の来ない道は気楽で良いですね。
☆住宅街の道を行く。対向車が来てもまあ余裕な車幅感。大通りを行くよりもこういった裏通りを繋いで行くのが街の雰囲気も感じられて楽しみに変わります。普段のスポーツバイクでは感じづらい視点です。
☆バイクラックにもかけられる位の大きさに畳むことが出来ます。ただこれはまだ工夫が必要かも。走行時に関しては全くデメリットを感じないので、こういった保管時の工夫や手法が快適に使えるかどうかを左右するかも。